Your Story

 

 

初めまして、hinacoと申します。

辺鄙なブログにアクセスして頂き、ありがとうございます。もし、お久しぶりです!なかたも目にしてくださっているなら、とても嬉しいです。初めましてなかたへ簡単な自己紹介をすると、森田美勇人くんの担当として、以前ブログを書いていました。

 

みなさんそれぞれ、お元気で楽しくすごされていますか? わたしは当時から仲良くしてくれていたみなさんと、相変わらずな感じで、日々を過ごしております。 先日、「10年後の今日の日も会」を開催したところ、「正しくは15年だけどね…」と指摘され、ひっ!となりました。

1年がはやい。とにかく早い。

そりゃ9歳だった美勇人くんも22歳になるわ。

 

そんなこんなで、普段はとても狭い範囲で細々と楽しんでいるので、いまさら外に向かって何か声を発しようという気はなかったのです。

だけどここ最近のあれやこれがあって、どんなもんかと外を覗いてみたら不安がったり悩んだりしている声を見かけて、 そういう苦しみ方をしなくても大丈夫だよと思う気持ちから、老婆心ながら筆をとった次第です。

いや、筆はとってないけども。こうしてカタカタしてます。

 

現実として多くの人が持っている感情は、美勇人くんのモデルの仕事も終わり、Love-tuneの仕事がなく、先がみえないことへの不安ではないかなと思います。

大きな先がみえない不安に対しては大多数が感じていることかもしれませんが、その不安の内容となると人それぞれです。

先にはっきり書いておくと、わたしの場合は「森田美勇人くんの活動の有無」がメインだということです。

Love-tuneというユニットが存続してほしいというユニットが大切な人」、「ユニットがどうなってもあの7人がいいのだというメンバー重視な人」、 「各個人の行く末が心配な人」。

なにが良くて、なにが悪いという話ではありません。

不安というものは、自分が望む状況が脅かされるから起こっているわけです。 根本はみんな違って当然なのです。

 

もう少し、自分の話をします。

わたしの望む状況は「美勇人くんが元気に生きて仕事をしてくれる」ことです。 昔から「美勇人くんが個人で立てる人でいる」ことが一番求めることで、ユニットに関することなどは副産物なのです。

 

だからといって、それはユニットがどうでもいいということではありません。

Travis Japanはそれはもう大好きで大切だったし、Love-tuneのメンバーとの関係性も良いものです。

だけどそれは美勇人くんの個を彩ってくれるものであって、美勇人くんをつくるものではないと思っています。

 

 

Travis Japanを脱退したから、Love-tuneの現在における先が見えないから、森田美勇人が揺らぎますか?

そんなことでは揺らがないでしょう。

どうしてそう思うのかと問われたら、わたしは美勇人くんの底力を信じているからです。

 

 

もちろん信じるためには根拠がいります。 それが今回、過去ログを公開しようと思った理由のひとつです。

わたしが信じて待てるのは、美勇人くんの長年の底力をみているから。 ならば、それを共有することで、美勇人くんが積み重ねてきた日々が、 本人の強さの元となるがんばりの記録が、みなさまに伝わることを願います。

 

そもそも9歳で入所して、約13年続けている人が弱いわけないのです。

それは美勇人くんだけに限らず、今がんばっている長めのJr.は同じことで。 あの魑魅魍魎の世界で、がんばるだけではどうにもならない斜め上をいくあの事務所で、それでも長年がんばり続けている人たちの強さはとんでもないです。

 

わたしは当初からユニットやデビューがすべてではなく、美勇人くんの素晴らしい才能をみせてもらえる場が用意してもらえるならそれで良い思考なので、 ある程度個人活動にも力をいれていくようになった昨今の事務所の方向性はプラスにとらえております。

 

もちろんキラキラ輝くフレッシュなアイドルグループを作ってCDデビューさせるという伝統も大切です。それがあってこそだとは思います。

 

だけどそれだけを正として、物理的にそこに入れこめない才能ある人たちを抱えてるのに持て余すのは勿体ないの極み。 光一くんもインタビューで語っていたように、これからはCDデビューだけではないところで、活躍していく人が増える事務所になっていく変化は徐々に感じられるこの頃です。

 

 

だから、率直に、正直に書いてしまえば、わたしは美勇人くんが元気でいるなら特に心配する要素はありません。 ユニットの有無や、どの分野で活動してくかは二の次です。

そして本人のやる気さえあれば、どこに置かれても、どの場所にいてもしっかり才能を魅せてくれる人だと信じています。

 

美勇人くんの活動を見たい、と思う人がたくさんいることは、とても素敵で温かいことです。

だからこそ「ぞれぞれの希望」と、「それを実現させてくれない環境(状況)への不満」を一緒にしてしまうことは危ういのです。

不満や愚痴はマイナスをうみだし、誰かを傷つけてしまうこともあるかもしれません。

 

なによりせっかく美勇人くんが好きだという気持ちのエネルギーを、マイナス方向に使っていたら自分自身が楽しくないですよね。

 

とにかく今は美勇人くんのファンそれぞれが美勇人くんを想う気持ちを大切に、次のお仕事を待つ今の空気を 前向きな気持ちで一緒に充満させてほしいなと思うばかりです。

 

 

こんな長ったらしい文章を、最後まで目を通して頂き、ほんとうにありがとうございました。

 

hinaco

 

 

ところでなんで過去ログが2006~2007だけなの?

 

手がね、疲れたんですよ…。

 

以前ははてダなのでエントリー数がすごいんですよ。

しかもみゅーとのことだけでなく、他のJ事とか普通の日記とかもあって、普通の日記の中に今月の雑誌とか少クラとかのみゅーと感想もあって、 そういうのを一つずつチェックしては今回ここに公開できそうなやつだけを選んでの繰り返し!

クリック、コピペ、クリック、クリック、コピペ、クリック!!

 

2年分終えたところで腱鞘炎になる恐怖を感じ諦めました。

 

無理、これ無理だから。

 

更に言うと雑誌初掲載に一目惚れした衝撃の出会いからの2005年の記録は、はてなじゃないんです。 その前のブログなんです。

 

IDとPWがね、わかんないんですよ…。

 

いや、調べれば、がんばって調べればなんとかわかることはわかってる。

でも、今その余力はない。

 

というわけで、こんな中途半端なみゅとろぐとなっております。

この先、自分の時間に余裕があれば、少しずつ更新される、かも、しれない。

どうだろう。