美勇人と私の未来年表

1:身体が成長する前にちびわら枠でないダンスを踊る(客観的に踊れる証明をして欲しいという希望)

2:滝つのバックにメインバックとしてつく(あんな曲こんな曲を見たい)

3:ツアー同行すなわち箱根の関所越え(もちろんそれに立ち会う)

4:MADと共演(幸宏さんと踊る)(みゅーだい☆)

5:翼神様のコンサートバック(最終目標)

 

 

以上の流れを、これから数年かけて達成する(のを見守る)つもりでした。

いや、もちろん私の希望ですが。

 

しかし気づいてみれば、美勇人は12歳の1年で1・3・4を達成してしまったのです(ツアーとみゅーだいはまだだけど)。

こんなに早く進行するとは、さすがに予想していませんでした。

 

だけどずっと美勇人を見ている身としては、「いきなり」とか「とつぜん」という感覚は全くなくて、本人が自分らしく一生懸命お仕事をこなしていた結果、今ここにいます。

 

担当贔屓ゆえの発言になりますが、私は今よりも幼いころから美勇人は本当に踊れる人だと思っていたし、だけど当然ながら年齢や身体のバランスからちびっこ枠のダンスしか踊らせてもらえなくて、とても歯がゆかった。

もちろんちびっこ枠だってその時しかできない貴重な物だし、ダンスが簡単だからどうだなんて思っていません。ただ単純にガツガツ踊る美勇人が見たい(だって絶対踊れるもん!)という私の我侭な希望でした。

 

だから舞闘冠選抜バックに選んでもらえたこと、選ばれてくれたことには感謝しかありません。そしてその大きな転機のおかげで、ボーイズのお兄さんたちと躍らせてもらい、夏には最終目標いっこ前の、幸宏さんと踊るところまで叶えてくれました。

 

横山・大倉各ソロコンにもつかせてもらい、横山さんではまさかの小学生内関所越え。名古屋に向かって家を飛び出したのも良い思い出です…。でもそれだけの価値があるコンサートだったし、今までもそしてこれからの美勇人担人生の中でも、これ以上ないだろうという濃い時間を過ごさせてもらいました。

 


本人にとっても、私にとっても、怒涛で濃密な12歳の1年間でした。

美勇人、13歳のお誕生日おめでとう。

誕生日を迎えるのも、今年で4回目です。

 

いつも一方的な私の希望を実現してくれてありがとう。

いつも優しさをありがとう。

これを打ちながら泣いてるきもいオタクでほんとごめんね。そのうえ、未来年表に「マイク持ち」が端から入ってなくてごめんね(笑)

 

そして、まだまだ想い出に浸るには早いから。

13歳の1年も、どんどん極みを目指して進んでください。